猫を飼い始めました〜捨て猫との出会い〜


ある日、近所を歩いていたら公園で、可愛い2匹のきょうだい猫に遭遇しました。
そばに親猫はいないし、おそらく捨て猫だと思われます。
2匹も飼うのは無理だし…、と思いつつも、その幼くて可愛いらしい様子が気になります。
また捕まえようとしたけれど、警戒心が強くて触ることもできません。

とりあえず慣れてもらうために、しばらくごはんをあげることにしました。
女の子には「ななちゃん」男の子には「はっちゃん」と名付けてみました。

何日かすると、私のことを覚えてくれたようで、私の姿を見かけると、ミャ〜と甘えた声で鳴きながら走りよってきます。
その様子がますます可愛いのですが、それでも触ろうとすると、やはり逃げてしまい、捕まえることはできません。
こんなことの繰り返しで、警戒心はなかなか溶けないまま日は過ぎていき、
もう保護するのは無理かな…、と諦めかけていました。

季節は秋で、昼間は比較的温かくても、日が暮れると冷え込む時期です。
夜になると、この寒いなかあの子たちはどうしているんだろう、と気になります。
雨が降ると、この雨をどうやって凌いでいるのだろう、と気になります。
本格的に寒くなる前になんとかしたい、と思っていました。

そんなある夜、はっちゃんが前足をケガして歩いていました。
そしてそのとき、ケガをしていたせいか動きも鈍く、あっけなく捕まえることができました。
ななちゃんのことも気になるけれど、一度に2匹を抱えることは難しいので、 その日はケガをしているはっちゃんだけを連れて帰ることにしました。




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