猫を飼い始めました〜家に慣れるまで〜


病院受診も済んで一安心し、帰宅したはっちゃんですが、家に着くとまたまた大パニック!!
キャリーバックから飛び出るなり、部屋のなかを逃げ回り、
挙句の果てには、カーテンレールの上に登ってそこで固まってしまいました。

ごはんも食べていないので、そばに持っていくけれど、牙をむいて怒ります。
ここまで拒絶されると、さすがに少し心折れそうになりました。

その後も、普段はカーテンレールの上や本棚の上で過ごして、
私がいないときに降りてきて、ごはんを食べたりトイレを済ませたりします。
そんな日が続きました。

こんなことで、この家に慣れてくれるのだろうか…、
あのまま公園にいた方がはっちゃんのためにはよかったのだろうか…、
と思うこともありました。

でも、ケガをした前足を痛そうにしている様子を見ていると、やはり放っておくことはできません。

最初は、はっちゃんを驚かせないようにと気を使い、できるだけ静かにしていましたが、
途中から、人のいる環境に慣れてもらうために、普通に生活をするようにしました。

そして1週間くらい経った頃でしょうか、ある夜に電気ストーブの前で座っていると、
ごはんを食べ終わってはっちゃんが、そっと隣に座ってきます。
電気ストーブの暖かさが気持ちよかったのでしょう。

驚かせないようにそっとふれると、いっしゅんビックリして逃げますが、また戻ってきます。
しばらくして再びそっとふれると、そのまま撫でることができ、喉をゴロゴロ鳴らし始めました。
その少しくつろぎ始めた様子をみていて、なんだかとても幸せな気持ちになれた夜でした。
ありがとう、はっちゃん!




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